隠岐遠征釣行記

知夫里島 フィッシング

さて、随分と経ってしまいましたが隠岐遠征釣行記の続きです。

フェリーが着いたら、まずは用事を済ませ早速夕マヅメへと出かけました。
候補の場所は、磯2ヶ所でしたが用事をしていたため1ヶ所は夕マヅメにはギリギリ間に合わない可能性が。
そもそも、磯には波が高くて立てないだろうと予想していましたが、海を見ていると立てそうな感じです。

翌日も爆風予報が出ていることもあり、最初で最後の磯チャンスではと磯へ足をむけたのです。

時間の間に合いそうな磯場へ向けてメバリング開始。
少し波が足にかかることを覚悟で、1級のスリットをうたせてもらいました。

まぁ、しぶい!笑
とは、ここによく通っている同行者の声。

僕にはアタリもある程度あるし、釣りってこんなもんというギャップです!笑

小さいサイズのガッシーと早速に自身最大サイズ(といっても22cmぐらい…笑)のメバルをゲット!!!
簡単に最大サイズが釣れてもう満足しました。

さくっと夕マヅメのラッキーチャンスタイム終了。ポイントを譲ってくれた同行者はNOバイトだったそうです。
あと少し前に立てれば多分よかっただろうという予測。小さいとはいえたまに波上がってきましたから無理は禁物です。

さて、その後は夕食という名の現地の方との飲み会。ほどほどの時間から一人で近くの漁港へ出掛けてみました。

メバルノーバイト…試しにエギを投げてみる。安定の無反応。。。
いつもの釣りな感じです。

諦めて戻ってこの日は終わりにしました。

翌日、雨も降っていて風も相当吹いています。(フェリーは欠航にはならなかったようですが)

この日の動きを相談し、昼過ぎから出掛けてマズメにかけることに。
最近アジが釣れたという漁港へ行ってみますが、またしても無反応。

風裏を探りながら実績のあるポイントへ連れて行ってもらいました。

生命反応は得られたものの風によるラインの糸ふけからかのせることはできず。
同行者はしっかりと何匹かメバルをあげていました。
サイズは普通でした。

一旦戻り食を終え、再度漁港をランガン。
数カ所回るもののやはり渋いです。

その中でもメバルは拾って釣れてはいましたが、続くことはありませんでした。

最後に回った漁港でサイズは出ませんが、数釣りができるポイントを発見。
同行者には40cmぐらいのシーバスもヒット!
これまでで一番魚の反応を得ることができました。

時間も経ち、どうするか話した結果一度送っていきそこから再度一人で回ることに。

戻ったついでに、数釣りを楽しんだ漁港ではなく近くの漁港へ一度様子を見に行くことにしました。
これが、正解!

何ともいえない爆風は吹いていますが、27,8cmぐらいのメバルを無事に2尾ゲットしました!
今回の釣行の一番のサイズです。
爆風だけど活性はあがりやすいからチャンスはあるかもねと話しを聞いていたのを実行に移して正解でした。

何よりも、あれだけの爆風の中でライトタックルで実際に釣ることができたというのが自分の中では一番の収穫です。
少し風が吹いたらもうダメと諦めていたのが、これからはまだできるなに変われる自信になりました。

今回の釣行では、サイズのいいのが爆釣激みたいなことはありませんでしたが、いつもの釣りに比べれば十分な釣果です。

今度は、更におもしろいと聞いているアミパターンの時にぜひとも行きたいですね!

隠岐はいいとこでした〜!
また行くぞーーー!!!

知夫里島

 

by カエレバ

by カエレバ

 

by カエレバ

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました