Windows XPのサポート期限が近いのにシェアが拡大しているようだ

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Windows XP

来月にサポート終了を控えたWindows XPだが、Net Applicationsの2月分データによると1月に引き続きシェアが微増しているようだ(Desktop Top Operating System Share Trend、 WinBetaの記事)。

Windows XPのシェアは1月の29.3%から0.23ポイント増の29.53%。Windows 8.1は0.36ポイント増やして4.3%となり、初めて4%台となった。Windows 8は0.24ポイント減の6.38%で、Windows 8/8.1の合計では0.12ポイント増の10.68%。一方、Windows 7とWindows Vistaはシェアをやや減らしており、Windows 7は0.15ポイント減の47.31%、Windows Vistaは0.2ポイント減の3.1%となっている。

2014年4月9日に、サポート期限の切れるWindows XP。
なぜか近づいてきている2月にいまだにシェアが微増しているらしい。その割に、Vistaと7はやや減少とのこと。みんなXPが大好きってことかな?サポート切れて使うのが怖いと思ってしまうのは私だけでしょうか。。。というか、さすがに最近の時代から考えてネットの環境や他のハード機器との関連、IEもそうだけど、いろいろと不都合の方が多い気がするんだけど。
まあ、公共機関や会社等の独自システム組んでるところはシステム改修の必要でるから、使い続けたい気持ちも分からんではない。まだまだ景気悪いしね。アベノミクス頑張れ!!

で、XP使い続けるという判断は否定しないが外のネットには繋がないでね♪
ちなみに、Office 2003も期限切れますからね〜
お気をつけて!

Windows XPのシェア、1月に続き2月も微増

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